心臓貫通

いつも心に傷を負う若俳オタクの日記

当ブログについて

当ブログはリアコもといイマジナリー推しと付き合っているオタクが独り言や感想をを言う場所です。

推しの名前に関してはエゴサ・検索避けのために名前を出さないだけなので、分かった方はまあそうなんだな〜くらいの気持ちで見てください。

特に何もないかと思いますが何か取り上げて欲しい話題でもあったらこちらにどうぞ。
ただし自分に都合の良い人間なので、自分の好きな話題やメッセージしか取り上げないかと思います。極力お返事はしますが悪しからず。
peing.net


まあ軽い気持ちで見ていただければ嬉しいです。

芽上

1月の現場総括

みなさんこんにちは!

前回の記事でお伝えした通り、1月の現場を納めてきたので総括をしようと思います。




・第一週目

私の現場始めは推しの現場じゃなくてジャニーズのコンサートでした〜!

実はジャニオタもやってます。こっちはリアコじゃないです。

俳優オタの友達を連れて参戦したけど楽しかったです。ちなみに帰省から帰ってきた次の日が現場だったので徹夜でうちわ作りました。辛かったけどめちゃめちゃかわいいうちわ作ったので満足。席は良席ってわけじゃなかったけど銀テは取れる位置だったので良かったかな。

サブ推しのグループなので1回しかチケット取らなかったんだけど、やっぱり1回じゃ足りなかったので来年はもうちょっと入ろうと思いました。でも年始にやるのきついのでやめてほしいです。


・第二周目

推しのメイン現場です。今回の舞台は全通しようと決めていたので、手元にはまあまあな量のチケットが。

さらに初めてフラスタを出しました!10月からずっとフラスタの準備をしていたので、会場で見た時は感慨深かった…

フラスタのデザインから小物・ボードまで全部自分でやったんですけど、正直会場で一番可愛いと思いました。自画自賛です。


舞台に関しては本当に楽しくて仕方がなかったです!推しくんの歌とダンスがすごく好きなので、たくさん見られて嬉しかったな〜。

客降りに関しては推しくん常にお客さんと目を合わせてなくてちょっと笑ってしまいました。客降りなのに客の頭上見てるってどういうことなの?でも推しくんらしいので個人的には「いいぞもっとやれ!」って気持ちで見てました。

(推しくんはファンに興味がないしファンサもあまりしない人間です。今回の舞台は2.5じゃないので余計にしてませんでした。でも全体ファンサは好きみたいで、軽率に会場に投げキスかましたりして翻弄されてます。)

前方はなかったけど通路席が多かったので推しくん以外のキャストからファンサ頂きました。演出で覗き込まれたのドキドキ通り越して「怖っ」ってビクついてしまってごめんね…

推しくん通路通った時は顔がかわいすぎて死んでました。私の大好きな舌ペロ仕草しながら通ってたので実質愛されたと思います!(リアコはポジティブが大切)

髪色も私が好きな黒髪にしてくれてました!

ちなみに今回推しを見せるためにオタ友連れて行ったんですけど、推しじゃなくて別のキャストさん(しかも私の元推し)にハマってて大爆笑しました。そっちか〜!

彼女には元推しのこといっぱい布教しておきました。


・第三週目

引き続き推しくんの舞台で関西の方に遠征しました!

遠征で関西行くの実は初めてだったのでちょっと怯えながら行きました。一人旅です。

本当は前日入りするはずだったんですけど、体調崩して仕方なく当日入りしました。観光したかったな…

関西は2公演だったんですけど、マチネの席が2列目で近かった。ちなみに推しくんの舞台はなぜか2列目にめちゃめちゃ縁があります。できれば最前がいいとかそういうわがままはダメですね。

でも2列目で見る推し本当に顔がかわいくて仕方なかった!私の推しは人が喋ってる時に穴が空くほど見つめる癖があるんですけど、間近で見ててこっちが恥ずかしい気持ちになりました。他のキャストさんよく照れないね。

関西公演も相変わらず楽しくて終わっちゃうのが寂しかった…毎週見ていたいのに!!

今回の舞台は某ミュ出身が多くて推しもかなりリラックスしてやれていたと思うので、また現場あったらいいな。あと個人的にエモいキャストが揃ってたから偉い人次回作をよろしくお願いします。


・第四週目

推しのイベントでした!

何のイベントか言うと推し分かっちゃいそうだからイベントとだけ言っておきます。

久々の接触イベでテンション上がるかと思いきや、前日に私生活でいろいろあって落ち込み状態になってたせいで電車2本くらい逃しました。

イベント前に別現場に行ってたオタ友とご飯してメンタル回復していざ会場へ。

今回は3列目センターでした。ドセンだし会場も小さいので推しがよく見えてよかった!

衣装のスーツも似合っててかわいかったな〜。裏話とか最近の私生活の話とか色々してくれて楽しかったです!そして推しの挙動がものすごく子犬でした。

最後にハイタッチして終わったんですけど、間近で見る推し本当にお目目がまん丸で肌がツルツルで何食べてるのかな?って思いました。聞いてるとかなりジャンキーな食生活なのにな…

これから推しくん稽古期間に入ってしばらく会えないので、今日の思い出を胸に乗り切ろうと思います。


1月の現場は以上です。

今月は10回以上推しくんに会いました。月の最多記録更新です。

ただやっぱり毎週毎週現場は疲れるな〜!

体力つけないとマチソワ見るのもきついのでジョギングでも始めようかと思いました。

今回の現場は推しくんが楽しそうだったので、これからも好きなことをやらせてもらえるといいな〜って思います。

推しのやりたいことをやらせてくれるという点に関しては事務所のこと信頼してるので。ただ雑誌とか配信への出演情報サボらずにちゃんと書いてね事務所!!


ということで1月現場総括でした!



推しと仲直りした話

お久しぶりです。

気付けば新年明けてました、おめでとうございます。

前回の記事でめっちゃめちゃに心が病んでたんですけど、どうにか推しと和解できたのでご報告しに来ました。お題箱に心配のメッセージ入れてくれた方、ありがとうございました!個別に返信できなくて申し訳ないですが、この場を借りてお礼申し上げます。


読むの面倒だなって方に向けて前回の記事を3行まとめると、

就活・バイト忙しい

推し推すの疲れた

病んだ

って感じです。


そんな感じでメンタルボコボコになって最低限の生活しかできなくなってました。

それから一週間後くらいのことです。たまたまバンギャの友人Kちゃんに会いました。(私の友人はバンギャとドルオタと若手俳優のオタクで構成されてます)

彼女も結構なガッツのバンギャなのでこの気持ちを分かってくれるかなと思って相談してみたところ、返ってきたのは

「推しと早く仲直りできるといいね」

という言葉でした。

「あっ、私推しと喧嘩してたのか〜!?」って目から鱗でした。

推しは悪くないのに勝手に自分が嫌になって潰れて申し訳ないなって気持ちでいっぱいだったので考えもしなかったです。

『喧嘩してるなら仕方ないよね。仲直りしに行かなきゃな〜!』って気持ちになれました。思考のぶっ飛び具合がヤバイですがリアコとはそういうものなのです、多分。


それからまた一週間後に推しの現場がありました。やっぱり行きたくなくて電車2本遅らせました。めちゃめちゃ卑屈になって「どうせ私のことなんて見てくれないしな」みたいなめんどいオタク思考にまでなってたんですけどどうにか電車に乗って会場へ。

(ちなみにちょうど駅に着いた時にまたもやKちゃんに遭遇。お互いキレイな格好をしててこれから現場に行くのが丸わかりでした。)


今回は舞台ではなくてライブだったんですけど、最初は憂鬱で仕方なかったのにいざ照明が暗くなってペンライトの灯りだけになったらすごくワクワクしてしまって…キャストが順番に出てきてついに推しの出番がやってきたら会えたことがすごく嬉しくなっちゃいました。

それから歌って踊って喋る推しを見て、辛いけどやっぱりこの人を推したいなって思えました。

ファンサが無くても、チケ取りが大変でも、見向きもしてくれなくても、やっぱり私は板の上にいる推しが大好きだし、推しの才能に惚れてるんだなって思ったらなんだか泣けてきてしまってこっそりハンカチで涙拭っときました。

帰宅の時は楽しかったなって気持ちで帰れたので、これで推しとは仲直りできたと思います(?)


現場に行って病むこともたくさんあるけど結局推しを推すのやめられないし、何より推しの才能が大好きです。歌もダンスも演技も、彼が積み重ねてきたものを私は愛してるので例えリアコじゃなくなっても推しを見たいと思います。


でもしばらくは自分のことを優先しようかな〜

1月が推しの現場オンパレードなので、それを最後に一度区切りをつけます。次の舞台のチケットも1枚しか取ってません。

またいっぱい推しを推せるようにパワーとお金を溜めておきます!


自分語りで特に面白みもない記事が続いて申し訳ないんですけど、また1月の現場ラッシュ終わったら何か書こうかなと思います。

それまでアデュー!


ただの愚痴です

就活とバイトと推し活の板挟みで心がポッキリ折れました。

 

接触イベも行きたくないしチケットの先行申し込みもし忘れてた。

鬱病に限りなく近い精神状態なので(病院行ってないから知らないけど)、推しに対して頑張れるうちはまだ生きていられるかなって思ったけど、いよいよもうお先真っ暗だ。

生きる意味を推しに依存してしまった末路がこれです。

推しのために就職したい、推しのためにバイトする、推しのために生きてる。その推しにも興味を示せないってこれはもうダメだなって思ったらボキッと自分の芯のようなものがなくなってしまった。

 

1月の舞台全通しようとして全部チケット取った。地方にも行く。フラスタも出す予定だ。接触イベも一部だけ取った。

でも全部投げ出したい気持ちで今はいっぱい。フラスタとか見積もりしてたら吐き気がした。

12月も現場あるけど今は行く気力がないです。けして推しが悪いわけじゃなくて私が勝手にキャパオーバーしちゃっただけっていうのも虚しいな。

これを見ている人は気をつけてくださいね。

 

というただの吐き出しでした。

はあ〜どうしたらいいんだろ。、

リアコと夢女とイマジナリー推し

うっかり下書きを公開していたというミスをやらかしてちょっと落ち込みました、芽上です。
さて、前回こちらの記事で「イマジナリー推し」を作ったら精神が病んだという話をしました。

venusmiu.hatenablog.com



私は分かりやすいようにリアコを名乗っていますが、実を言うといわゆるリア恋とはちょっと違います。かといって夢女子のような感覚とも違いますをこれをどう言えばいいか考えた結果が「イマジナリー推しと付き合っている」です。
とはいえ「イマジナリー推し」の存在を人に話してもなかなか理解されないので、今回は簡単にまとめてみようかと思います。

まず私はいわゆるしリアコの中には3種類の人間が存在すると思っています。
①完全なるリアコ
②夢女子タイプ
③イマジナリー推しと付き合ってるタイプ

まず①は一般的にリア恋・ガチ恋のイメージとされるタイプです。対象の相手と現実での繋がりを求めようとするのはこのタイプかと思います。
②は便宜上夢女子タイプと名付けました。彼女たちは自分の妄想の中の推しと付き合っているイメージです。現実での繋がりはそんなに重視していないように思います。
そしてこれらの中間にあるのが③です。

・①と③の違い
リアコが現実の繋がりを求めているのに対し、イマジナリー推しタイプは現実の繋がりはそんなに求めてません。なぜならもう「繋がっているから」です。
イマジナリー推しと付き合っている人はそれを事実として認識して生活しているので、既に推しとの繋がりができてます。なので新たに繋がりを求める必要はありません。
そこがリアコとの明確な違いかと思います。


・②と③の違い
ここの違い正直微妙なんですけど、強いて言えばより現実に近いところで推しが生きているかどうかです。
ぶっちゃけイマジナリー推しタイプは現実と妄想の区別が若干できてません。何しろ私と推しが付き合っているのは事実なので。
夢女子タイプは二次元三次元問わず色んなところに彼氏がいる(悪い意味ではないです)人に多い気がします。付き合っている自分とリアルの自分を切り離せるタイプはこれなんじゃないかな。あと夢女子タイプは炎上カノバレなどなど都合の悪い事に対してイマジナリータイプより耐性があるのではないかと考察します。なぜなら彼女らが付き合っているのはあくまで「私の」推しだからです。
イマジナリー推しタイプは推しが限りなく現実に近いので割と炎上でダメージ受けまくります。でも都合の悪い事実から目を背けてないと精神が病むので仕方なく受け入れてる感じです。


まとめると「イマジナリー推しと付き合っている」というのは限りなく現実に近い推し(違うのは自分との関係性だけ)と付き合っており、なおかつそれを事実と認識して生活しているという事だと思います。

ところでこの3つのタイプ、同担拒否とも関連性があると思います。

①と③は同担拒否型、②は同担歓迎型ではないでしょうか。
①と③に共通するのは、この世に推しはただ一人という点です。1人の男を取り合っているので周りの女はみんなライバルです。また、③に関しては自分と推しが付き合っているという事実を相手が認識してくれないと話にならないのでそういう意味でも同担とは付き合えないなと思います。
②はそれぞれにそれぞれの推しがいるというパラレル的な認識がありそうなので同担拒否は少ないのかなと思いました。

マウントの取り方とかもこの属性で違ってきそうですが、それはまた別の話で。
そんな感じでイマジナリー推しと付き合う話でした。
とりあえず私の友達、イマジナリー推しの存在を認知してください。

おわり

推しがモチベーションは時に身を滅ぼす

はじめまして、ただのリアコです。
毎日毎日推しのことで病むのがつらくなって吐き出す場所を作りました。
特に生産性がありませんが暇つぶしにでも読んでいただけたらと思います。

さて、タイトルの話に移ります。
推しに会うのが毎日を生きるモチベーションの方はオタクの中でもかなり多いのではないかと思います。私もそうでした。
ところが最近では推しがモチベーションどころかストレッサーになりつつあるので厄介です。
原因はわかりきっててリアコとなってしまったことですね。

今まで若手俳優を応援してきましたが、リアコになったのは現推しが初めてです。
というか昔はむしろリアコや同担拒否を否定してきたりもしてました。なのでリアコの身の振り方がどういうものなのかよく分かっていなかったのですが、完全に道を間違えたような気がしています。

私の場合、リアコになってからちょっとずつ生活の目的が「推しのため」なっていきました。
節約は推しのためというのはもちろん、身なりを綺麗にするのも推しのため、ダイエットするのも推しのため、と。
そこまでは良いのですが、だんだんと程度がエスカレートしてきてしまったのが間違いだなと思います。推しのために、という観念が強すぎて生活の行動のほとんどに推しが現れるようになりました。
推しのために節約してるから、無駄遣いしたら推しに謝らなければならない。
推しのためにダイエットしてるから、過食したら推しに申し訳ないとか、
よく分からないですけど何故か推しに謝り始めるところから始まった気がします。
(お金はともかく私がダイエット失敗しても推しには何も影響は無いというのは百も承知です)

そうやって「自分のため」をちょっとずつ「推しのため」にすり替えた結果精神が摩耗していく羽目になりました。推しのためじゃないことも推しためと言わないと何もできなくなってしまったんです。
そして最終的に、私には推しがいなくなったら何も残らないなということに気づいてしまいました。
生活の全てが推しです。善行をするのも徳を積んでチケットを当てたいとか、推しに見合う心の持ち主になりたいとかそんな感じです。生きることがもう推しのためです。じゃあ私から推しを取ったらどうやって生きたらいいの?死ぬしかなくない?という結論に行き着きました。
そしたらあっという間に日々のモチベーションがゼロになったんですよね。このまま推し続けても何もないと分かりながら推すのはわりとしんどいです。
でも好きだからやめられません。どんなに降りたいと思っても純粋に板の上に立つ彼の才能が好きだから無理でした。

そんな感じで推しがモチベーションだったはずが、逆にしんどくなってしまった話でした。
とりあえず言いたいことは、生活の中に推しを登場させる=イマジナリー推しを作るのはやめた方がいいです。せめて妄想に留めておきましょう。
ちなみに今の私の目標は現場に通えなくなる年齢までは生きようということです。

おわり